篠原 貴子 TAKAKO SHINOHARA
宅配事業部 ブランド戦略チーム コールセンターリーダー
2010年 / 新卒採用 / 下関市立大学 経済学部 経済学科
篠原 貴子 TAKAKO SHINOHARA
宅配事業部 ブランド戦略チーム コールセンターリーダー
2010年 / 新卒採用 / 下関市立大学 経済学部 経済学科
大学の頃、先輩の影響から商社に興味を持ち始めました。ただ「商社」といってもその時点ではピンと来ず、とにかく話を聞かせていただこうと会社説明会に参加。
その時、アイスクリーム専門の商社があるのだと始めて知りました。そして他社も色々と研究した中で、業務内容の魅力だけでなく社内の雰囲気や研修制度、社内レクリエーション等、様々な面が魅力的に感じ最終的に南商事に決めました。
宅配事業部は、宅配専用の乳製品や健康飲料を契約いただいたお客様宅へ定期的に配達を行う部門です。そのための新規開拓(営業)やセンター管理を行っています。
私の役割としては、期間限定商品の販売スケジュールの管理や商品発注、また宅配の経理を行っています。
毎月お客様にご案内しているお取り寄せ商品(期間限定商品)は、事業部の+αとなる大切な売上です。
年間、毎月と売上目標を設定しているのですが、これが大きく上回った時とても大きな達成感を感じることができます。各センターの売上になり、センターにとっては貴重な売上ですので、私達が計画を組んだ商品が事業部の売上に繋がるという責任感を持って取り組んでいます。商品によって、センターによって注文率は様々です。それをしっかり見極めて確実に売上につなげていく・・・分析は難しいですが、センターの努力が少しでも売上に繋がるように今後も商品発掘、商談に力を入れていきたいと思います。
お取り寄せ商品の注文が思ったように伸びなかった際、自分の責任も感じます。余分な在庫は長期に渡るとセンターにとっても不利益になりますのでそういった場合は少しでも早く販売に繋がるよう、各センターと連携を取りながら進めていきます。自分の考えだけではなく、色々なアイデアをいただき販売に繋げていく・・・。
柔軟に考え、臨機応変に対応していくことが解決への近道と考えています。そして同じようなことが起きないよう、なぜ注文が伸びなかったのか、チラシの打ち出しは弱くなかったか?時期はここで良かったのか?チラシは全件に配布出来ていたか?あらゆる問題点を挙げ、会議の場でみんなで考える。そういった取り組みで改善を図っています。
お客様に長期に渡り宅配をご利用いただくこと、それは地域のお役に立つことに繋がると共に社員への還元にも繋がります。
お客様に良いサービスをご提供する為には、社員自身が満たされていなければいけないと思っています。その為には、やはり働きやすい環境づくりと福利厚生、休日消化。
宅配事業部の売上を伸ばしていくと共に、主に女性社員との面談を定期的に行い今感じている不安等を1つづつ解消できるよう努めています。
直属の上司だと伝えにくいこともあると思いますので、私が緩衝材となり色々な課題を見つけて解決に繋げる・・・大幅な改革は簡単にはできませんが、一つ一つの解決がとても大事だと感じています。少し元気の無かった社員が次会った時には明るい顔で働いている、それも私のやりがいのひとつです。
入社してからこれまで、宅配事業部で色々と経験させていただきました。管理部の人事採用も携わらせていただき、指導力・マネジメント力の重要性、ビジョンを持つことの大切さ、その姿を若手社員にしっかり見せることの大切さを学ばさせていただきました。1度育児休暇を取得させていただき、復帰後はまたこれまでとは違った働き方になるかもしれません。
働き方の変化に多少不安はありますが、また違った目線からの提案や取り組み方ができるかもしれないとワクワクもします。
今後の目標としては、これまでの経験を元に、新しい分野の仕事に挑戦したいと思っています。
中小企業なのでなにかとチャンスは回ってくると思う。回ってきたときに最大限力を発揮出来るように経験を積んでおくことが大事だと思う。
とりあえず気のすむまで寝る。とにかく寝る。起きてからは気の赴くままに、ご飯食べに出たり、テレビ見たり、買い物行ったり、本読んだり、好きなことを満喫してます。
温故知新
特に思い入れも無いですが、大事なことだなと思うので。
優柔不断
どんな環境でも、楽しめるか楽しめないかは結局自分次第です。楽しい社会人生活が送れるように応援しています。